受賞作品

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今までの受賞作品を掲載しています。

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過去の作品

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オーダーメイド作品

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御来店の際には、感染症予防の為、引き続き不織布マスク着用、手指の消毒に御協力ください。営業中は換気、プラズマイオン空気清浄機稼働しております。通常通り各種通販サイトも稼働中です。

2024年の大人の江戸切子体験、小中学生の修学旅行の際の体験学習を再開しております。変更がございますので各ページを御確認下さい。

TBS金曜ドラマ「クロサギ」にて美術協力させて頂きました!
ドラマは大好評の内に終了しましたが、下記の作品は当店店内に展示(販売)しております。

当店について

江戸切子とは

我が国に現存する最古のカットグラスは、正倉院に所蔵されている「白瑠璃椀」であります。
江戸切子の始まりは江戸後期のこと。天保年間(1830~44)に江戸のビードロ屋、加賀屋九兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻を施したのが始まりとされています。
嘉永六年(1834年)、ペリー提督が浦賀に来航した際、江戸切子を献上したところ、
提督は日本にこのような技術があることに驚き、大いに賞賛したそうです。
その後、開国とともに西洋の技法も取り入れ、
先代 熊倉茂吉らの尽力により江戸切子の名称を得、昭和60年に「江戸切子」として「東京都伝統工芸品産業」に、平成14年 日本伝統的工芸品にも指定されました。


彩り硝子工芸について

おかげさまで 彩り硝子工芸は2023年4月末日 開店30年を迎えます。

東京の下町は、江戸時代から日本の江戸手工業文化を、支える一帯でした。
江東区亀戸界わいも町工場の栄えた所でした。
しかし時代と共にその数も、減りつつあります。
江戸切子も個人工房で営んできた伝統工芸です。
生まれも育ちも地元で父の代からからこの仕事に従事してきた熊倉憲二が、
亀戸で制作と販売を手掛ける江戸切子の工房兼ショップとして
1994年4月彩り硝子工芸としてオープンいたしました。


職人紹介

二代目:熊倉 憲二・三代目:熊倉 亮介

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